マットレスの選び方で重要なのが自分の寝姿勢のくせをしることです。
寝姿勢は性格にもよるそうですが、機会があれば別の記事で書きたいと思います。
仰向きで寝る人、横向きで寝る人、うつぶせで寝る人など人によって様々です。
もちろん、一晩中同じ姿勢でいるわけにはいかないので、主に寝る姿勢だと理解してください。
ご自身の好きな寝姿勢でも構いません。
寝姿勢によってベッドの選び方は変わります!
寝姿勢によってベッドの選び方が変わるのは、仰向けの身体の凹凸と横向きの身体の凹凸が異なるからです。例えば仰向けで寝る人が肩部分が柔らかいベッドで寝てもあまり意味はありません。
仰向けの場合はお尻が最も出っ張り、しかも一番重い部分もお尻です。
つまり仰向けで寝る人にとって理想的なベッドは、
お尻をしっかりと支えながらも優しく受けとめてくれるものということになります。
仰向けと横向きで異なる負担がかかる箇所
一方、横向きで寝る人は違います。最も出っ張るのは肩であり、肩に一番の負担がかかります。
つまり肩部分が硬すぎると腕が痺れてきて、その結果寝返りが多くなり熟睡は妨げられます。
うつぶせ寝はあまりおすすめの寝姿勢とは言えないので割愛しますが、
この様にベッドを選ぶ際には寝姿勢も考慮して選ばなくてはなりません。
家具屋さんで試すときは、直立で仰向けばかりで寝るだけではなく、
横向きの姿勢での寝心地もしっかりと確認しましょう。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。